最近、行政の子育て支援策は加速度的に充実してきている。しかし、これは国全体の政策ではなく、地方自治体の努力が徐々に形になってきているのではないでしょうか。今回は、その中の一つである埼玉県のお話。
埼玉県飯能市(はんのうし)は人口約8万人の都市で、2001年に最高気温39.7°を記録し、1981年1月5日にアメリカのカリフォルニア州ブレア市と姉妹都市協定を締結したことで有名です。
飯能市は子育て支援策として0歳児のおむつ代やおしり拭き、粉ミルクなどを購入に対し、実質無料となるクーポン券を発券する方針を決めたそう。
対象乳児にはおよそ5万円分(年額)のクーポン券がもらえる制度。
クーポン券にすれば不正にお金が使われることなく子どもにサービスが提供できますね。
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