『少子高齢化社会』
聞き慣れすぎてあまり世間では問題視されなくなってきているが、数字を見てみるとどれくらい問題なのかぎよく見えてくる。先日発表された記事によると、去年の総人口は約16万人減少しているそう。
どれくらいの規模なのかわかりづらい人の為に、Wikipediaで人口を調べてみました。
- 宮城県 石巻市 160,704人
- 岐阜県 大垣市 161,146人
- 千葉県 流山市 163,994人
ざっくりと言うと以上の都市が一年後には無くなるという計算になります。
誰でもわかる計算だが結婚したとしたら単純に一つの家庭につき3人子どもが生まれなければ人口は減少する事になる。
もはやここまで国が財政難であると、国民の責任ではなく子どもを産もうと、思えない国の政策に原因があるのかと思ってしまう。
最近になって色々と法律を整備しているが、誰の為の法整備なのだろうと思う時が時々ある。
このままでは2100年には人口は8300万人になるそう。
その内4割の人は65歳以上の高齢者になるとの予想です。
この辺も考慮した上で政策を進めて欲しいですね。
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